【一問練習】演奏時間を答える問題

楽典問題一問練習

問題

問題:次の楽曲を全て演奏すると何秒になりますか。

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解説

「演奏時間は何秒?」と聞かれると、「難しい計算をしなくちゃならないのかな?」って思ってしまうかもしれません。

けど、今回はあわてなくても大丈夫です。テンポ60ですから、一拍が1秒になります。

なので、全部の拍の数が演奏時間の秒数です。ってことは、拍を数えればいいわけですね。

といっても、拍をそのまま数えてたら大変ですので、まずは小節を数えていきましょう。

D.C.ダ・カーポは「頭から」という意味です。この記号があったら、一番初めに戻ります。

は、コーダの記号です。一回目は無視しましょう。

二回目のに出会ったら、次のにワープします。

ここで、テンポが変わる……と思うかもしれませんが、実は同じテンポです。

ここからは二分音符が1秒になります。今までは四分音符が1秒でしたね。なるほど、確かにテンポが変わっているように見えます。

でも、同時に4分の3拍子が2分の2拍子になります。

なので、一拍が1秒なのは変わりません。

一拍の長さが変わらないなら、テンポは同じです。

は、反復記号はんぷくきごうと言います。に来たら、まで戻りましょう。

 は一番括弧いちばんかっこ二番括弧にばんかっこといいます。二回目は、を演奏しないでに飛びましょう。

さて、数え終わりました。この曲は、全部で17小節分演奏するんですね。

ちなみに、Fineフィーネは「終わり」という意味です。

あとは拍を数えるだけです。拍子が変わると、拍の数も変わるので気をつけましょう。

  • 4分の2拍子……4小節分2拍子×4小節8拍
  • 4分の3拍子……4小節分3拍子×4小節12拍
  • 4分の4拍子……2小節分4拍子×2小節8拍
  • 2分の2拍子……5小節分2拍子×5小節10拍
  • 2分の3拍子……2小節分3拍子×2小節6拍
  • 8拍12拍8拍10拍6拍44拍

全部で44拍になりました。一拍は1秒ですので、

答えは44秒です。

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